
好きな色イコール自分に似合う、というのは鉄則ですが、そうばかりでもない。
小物などでは好きな色でも構わないのですが、自分の肌に密接するものは「好き」だけできめてしまうと、損することもあるのです。
婚活開始を始めた30代女性ですが、いつも地味目な洋服、ふくよかな体型を気にしていて、暗めな色の服ばかりを選んでしまうらしいです。
とっても、綺麗な肌の彼女。 透明感あるお肌に今お召しになっている服はもったいない!とカラー診断の先生も強く言っていましたね。
ふくよかな体型がモテないと思っています?
婚活のこの業界では、もっともっとふくよかな体型の方もおりますが、めっちゃモテてます。
結構な割合で成婚退会してますよ。
そういう方は、自分に自信があるというか、
自分の体形も愛しているので、自信という形になるのかもしれませんね。

ふくよかな体型でも、がりがりな体型でも、自分に似合うもの、そしてカバーできる物を選べばよい事です。
黒やグレーを着ることがダメなのではなく、もっと色を楽しんでもいいのかなと思います。
自分の肌、骨格、目の色、髪型、髪の色もふまえて、カラーのスペシャリストがあなたに合う色をさがしてくれますよ。
「こんな色、買ったことないです」と言いながらも、新しい自分を楽しむこと、それがとっても大切です。
男性とお会いする時に、愛らしい色を着ていくと、オーラが倍増、可愛さ倍増と変わるのですよ。
色ってマジックなんです!
色で気持ち、感情が変わるのです。
病院では看護師の制服は薄いピンクや薄いブルー、安心感、安定、安らぐという意味があるのですよ。
トレンドで黒の服はとってもカッコイイですし、サンローランなんて最高ですね(わたしが好きなだけですが・・・)有名ブランドの店員がなぜ黒の制服を見に纏うのでしょうか?歌舞伎の黒子と同じ、、、、
「主役は自分ではなくお客様という意味です」
黒も、素敵な洋服、ドレス、沢山ありますが、風水でもそうですが東洋西洋共に「色」としての「黒」は、あまり良い色とはされておりません。
せっかくの出会い、ご縁の場に「黒」を身に着けなくても良いのでは?と思いませんか?
「自分」を素敵に見せてくれる色を纏い、沢山の人と会っていただきたいです。
色は魔法です。
無意識に、心の思いを色で表現してしまう、その形になるものが洋服です
色は魔法、一番身近な魔法を使わない手はないです!